つながるいのち
2011年に、高齢者施設を全国で運営している湖山医療福祉グループにジョインした時に感じたこと。それは、こんなに素晴らしい職員たちの意義のある仕事が社会で評価されていないということでした。
2014年、そんな現場で起こっていることやこの仕事の意味を社会に知ってもらいたいと思い、作詞をしました。
2016年、その詩に、プロのミュージシャンが曲を作ってくれました。
その歌は、銀座メディカルネットワークという介護施設にプロの音楽を届けるというプロジェクトの中で、多くの歌手が歌ってくれています。
この曲を歌っていただける方々の力で、介護という支えあうことのすばらしさ、人と人とのつながることの美しさが、多くの人に伝わればと思っています。